潮の流れが最も激しい岬の一つ。嵐が頻発するため、船員は「嵐の岬」と呼んだ。しかし、インドから1隻の香料船隊が荷物を満載して帰還した事から、この岬を迂回すると幸福が訪れるという意味の「喜望峰」に改名された。